今日ご紹介するのは、100円ショップダイソーまでもが、80円ショップに変身してしまう1日限定のキャンペーンです。
10月5日(土)は、買い物に行く準備をして備えましょう。
このキャンペーンを仕掛けるのは「PayPay(ペイペイ)」です。
ダイソーがいつの間にかPayPay(ペイペイ)に対応
2019年10月1日からPayPayがダイソー直営店(一部店舗除く)で一斉導入されました。
ダイソーもPayPayに対応か・・・と思う以上に、ダイソーに直営店とそうじゃない店があったのを初めて知りました。
しかし、今回そこは問題ではありません(笑)
PayPayが使えるダイソーじゃないと、今回のキャンペーン対象にはそもそもなりません。
自分のよく行くお店が80円ショップになるのかがぱわっこには重要。
さっそく下記の店舗検索から調べてみました。
調べる際には、PayPayに対応という検索条件にチェックを入れてから検索してください
ね。
ダイソーのサイト、結構重いです。
PayPay対応のダイソー検索はこちらから
もし、自分のよく行くお店がPayPayに対応していたら、続きもお読みください。
PayPay1周年記念キャンペーン「PayPay感謝デー」がすごい!
実は、10月5日(土)はPayPayの1周年記念日だそうです。
そこでPayPay対応のお店で、その日1日に限って最大20%分が戻ってくるキャンペーンを行うと発表されました。
つまり、ダイソーじゃなくてもPayPay対応のお店なら最大20%戻ってきます。
※一部キャンペーン対象除外あり
今回はぱわっこが独断と偏見でダイソーをピックアップして記事にしましたが、PayPay対応のお店は10月5日(土)は最大20%還元されます。
PayPay1周年記念「PayPay感謝デー」についての公式発表はこちらからどうぞ
消費者還元キャンペーンとの関係はどうなる?
このPayPayの20%還元キャンペーンに消費者還元という国主導で行なっている還元キャンペーンを上乗せすることができません。
それってなに?という人は、最近下記のようなPOPをお店で見かけませんか?
キャッシュレスで支払うと、お店によって5%または2%が還元されるというものです。
この国主導の還元キャンペーンと、今回のPayPayのキャンペーンで20%還元越えを達成しようと考える人もいるかもしれませんが、それはできません。
5%還元のお店の場合は、PayPay側の還元は15%となります。
2%還元のお店の場合は、PayPay側の還元は、18%になります。
PayPay側の還元が変わることで、結局合わせて20%還元になるようにされているんです。
POPがないPayPay対応のお店では、PayPay側が全額20%分を負担して還元してくれます。
だから、「最大」ってつくんですね。
消費者にとっては、どこから還元されようが20%還元には変わりはありません。
還元の上限金額に気をつけよう!
PayPayで最大20%の還元をもらうためには、還元の上限額にも気をつけておかなければいけません。
1回の買い物が5000円まで、かつ、1日の買い物合計が2万5千円までというのが最高還元をもらえる買い物方法になります。
これは、ダイソーだけの買い物に限りません。
10月5日(土)にPayPayで支払った合計金額で考えます。
1回の買い物で、最大1000円の還元。
1日の買い物で、最大5000円の還元ということですね。
また、それとは別に考えなければいけないのは、国主導の消費者還元キャンペーンについては、月に2万5千円までしか還元されないということに気をつけなくてはいけません。
んー、こんなに複雑なこと、果たしてみんなが覚えられるんでしょうかね。
すでに慣れないスマホ決済に苦労しているぱわっこは、大変です。
とりあえず、ダイソーで買うものを今からメモぐらいしておきましょう。
ここまで記事を書いて、「じゃぁ、ユニクロのヒートテックも5日に買ったほうが得なんじゃない?」と思ったので、ご興味がある方はこちらの記事もどうぞ。
ユニクロのヒートテックが実質半額セール 1枚買えばもう1枚無料 10/4〜
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